地球の表面積の70%は海で覆われています。その母なる海には、3.5%の濃度の塩が溶けています。
 世界的に見ると塩生産量の2/3は岩塩や塩湖などの天然資源から生産されています。海水から直接作られる塩の多くは、塩田に海水を引き入れ、太陽エネルギーで水分を蒸発させて作られています。
 我が国には岩塩などの天然資源がなく、また雨量が多く、塩を作る自然条件に恵まれていないために、古来より塩づくりには大変な苦労がありました。
 不断の技術改良により日本独自の製塩技術である膜濃縮製塩法(イオン交換膜製塩法)が確立され、天候に影響されずに安定して塩を製造できるようになりました。
 現在、日本では当社をはじめ社団法人 日本塩工業会会員の数少ない製塩メーカーが良質な塩を効率よく生産し、全国に安定してお届けしています。

 

 当社ではお客様のあらゆるニーズにお応えし、食品加工、医薬用など様々な用途の塩を製造販売しています。
 またグループ会社日本家庭用塩株式会社では、天然にがりをほどよく含んだや鑑賞魚用の人工海水なども製造販売しています。
 当社は瀬戸内の恵みを受けながら、人間の生活に欠かすことのできない塩の製造に使命と誇りをもって取り組んでいます。


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